June 17, 2012

プログラマーのような週末

amirisuの中身も固まってきて、いよいよ先延ばしにしていたサイトも作らなければ、という運びになりました。

amirisuブログはアドレスがhttp://amirisu.blogspot.com/に戻っています。Googleでホストしていましたが、デザインが全然自由に変えられないので、しょうがないから移しました。それに伴って、サーバーの設定の仕方が分からなくてDNSの説明読んだり、知らなくて良いことまで知ってしまった気分です。何日か経って無事ホスト移動が完了したら、新しいトップページになると思います。

ウェブサイト、8年ぶりくらいに作りましたよ。
以前はDreamweaverを持っていたのですがもう型落ちしてしまって使えず、でも適当なHTMLエディタでなんとかなるだろう、とタカをくくっていたのですが。

大間違い。

分かったことは、ウェブ制作の技術はもう光のようなスピードで進んでしまっていて、そういう人たちのためのプロのツールはジェット機のように進化している一方、コードも分からず写真を貼付けるだけのウェブを作りたい一般人が使えるツールは全然良くなっていなくて、相対的にイマイチ度が増しているということ。

Macで使える良いエディタが中々なくて、結局Kompozerというツールを使ってみました。インターフェイス的には良いのだけど、どうしてもテーブルの幅が好きなように設定できなかったり、画像が勝手に動いたり、要らないところにフォーマットのタグが入ったり、もの凄くストレスが溜まって、それならHTMLを直接書いた方が早い!とCodeという別なツールをインストール。
Codeは慣れてきたら大分使いやすいです。でも全部コードを書かないといけなくて、画面に直打ち、みたいなことができません。細かい微調整はとてもやりやすい。

でも、はー。Dreamweaver欲しいです。全部のページのコードを一気に書き換えたりしたいです。
今回amirisuが軌道に乗って余裕ができたら、5万円出して買っちゃおうと企んでいます。

と、一昨日からこんなことをやっていたら、結局朝晩ひっくり返るし、ご飯は食べられないし、良くあるプログラマーのような生活。やっぱりこういう仕事している人って、モグラのような生活になっちゃうんだなー、と改めて実感した週末でした。

ちなみに、学生の頃や会社をやっていた頃は、良く自分でウェブサイト作って(当時は簡単なJavascriptなら書けたけど、もう完全に忘れた)いたので、この16時間PCに向かっている間に手足が冷たくなって足がむくんでくるような生活、覚えがあります。本当に不健康。。。

June 14, 2012

FLUX


暫く前からCourrier JaponのTwitterアカウントをフォローし始め、毎日流れてくる「今月の紙面からのひと言」に興味引かれて今月号を(も)買ってしまいました。

まだ特集は読んでいないのですが、気になった記事が3つあって、それを紹介。
わたしはどうも雑誌を後ろから読む癖があります。

その1:コーチングで能力が本当に上がるのか?
自分の能力の伸び悩みを感じていた中年外科医がある日、スポーツだけではなくて外科医でもコーチを付けてみたらいいのではないか?と思いついて、実践してみたという記事。一流のスポーツ選手は、もともと能力が高いにも関わらず、より能力を高め勝つためにコーチを必ず付ける。医者は一定レベルに達するとあとは自分で自分の能力の鍛錬が求められるが、ここでもコーチングが有効なのではないか?
ということで、リタイアした先輩にコーチングをお願いした。見てもらうのは1000回くらいは執刀したことのある、熟知したタイプの手術。で、結果、20分のフィードバックで5年分の手術より多くを学んだ、ということ。手術という仕事柄、まわりのことが見えなくなっていて自分では気が付かなかったことが色々あった。
何故この記事が気になったかというと、近頃ビジネスマン、特にマネジメントに対するコーチングが必要だなあとひしひしと感じるからです。「マネジメントなんて経験でなるものであって習うものじゃない」と思う人がいるかもしれないけど、それは間違いです。

その2:貧乏人の経済学

これは書評が載っていたのだけど、とても興味引かれました。著者たちは今注目されている経済学者の2人、とのことです。貧しい人たちの発想・行動から原因を探り、変化を起こすテコを見つける方法論。
たとえば、貧しい地域の農業従事者は肥料があれば翌年生産性がさらに上がると分かっているのに、肥料を買うお金を残すことが出来ない。しかし肥料を先に買っておけば、翌年まで食いつなぐ方はなんとかできる。
でも、こういうことって傍から見れば指摘できることだけど、本人には見えないし自分で行動様式を変えることができない。日本でいえば本当はパチンコやモバゲーなんかにお金を使っている余裕が無いはずの人が、そういう時間の使い方が普通になっちゃっているというのもひとつあるかもしれない。周りの人もみんなやっている、とか。
自分では如何ともしがたい悪循環をどうやって断ち切れるんだろう。
そんな意味でも、この本面白そう。

その3:フラックスという生き方
日本だけじゃなく、グローバルに見ても「固定されない生き方をする人たち=フラックス」がエマージング(台頭)してきている、という話。これまでの経験に捕われず、チャンスがあれば新しいことにどんどん挑戦し、自分を変えていける人たち。会社にしがみつかず、自分が動く。「不安定な状況を積極的に受け入れ、キャリアやビジネスモデル、これまでの常識を修正することに抵抗が無く、それを楽しむ余裕すらある。」
以前は「脈絡が無い、あなた何をする人なの?」と言われていたが、まったく気にする様子は無い。
という記事中のコメントを読んで、「あれ、これって私?」と思ったのでした。
もちろん、人間どこかの段階でラーニングカーブが出なくなってきて、過去のストックを活かすことがよりバリューが出しやすい、という地点に到達することは避けられないはず。でもそれまでの間、いかに柔軟にどん欲に過ごすかですよね。

June 13, 2012

今日の気になるもの Antenna 6/13

組織論とファブリックショップ。
Organizational theory and a fabric shop.

今年の夏もワンピースを作ろうかと、作りかけがあるのは放っておいて、ヴィンテージの生地を探し始めました。というのは、去年?Etsyでオーダーしたワンピースの新しいバージョンが欲しくなって。いや、待てよ。自分で作ろうよ。と思い立ったのでした。そんな時間あるのか?という意見もありますが。
I've been thinking about making myself another dress for summer. Last year I bought this dress over at Etsy and wanted to buy another one. But hey, shouldn't I make one myself?
So I started to search for a perfect fabric, and came across a site called Spoonflowers. It is AMAZING!! Everything there are so cute, you can select which fabric type you want, besides, you can create your own textile too. How cool is that?
It's quite clever as a business model too. They probably print after you order. Which means they don't need a huge stock list. Amazing.

生地を探し始めていたら、偶然見つけたSpoonflowerというサイト。とにかくオススメ。色々なイラストレーターやデザイナーがデザインした生地が、生地の種類まで選べてリーズナブルに買える、驚きのお店。加えて、自分でデザインした布地も作れちゃうの!つまり、注文を受けてから必要なだけプリントしているらしいのです。こんなのってあり?インターネットが生んだ、究極の在庫なしの小売りですよ!
いつも新作デザインの人気投票をしているらしくて、売れ筋をどんどん上位に持ってくる仕組み。こんなビジネスモデルをみると、ワクワクしてくる。わたしもこんなお店やりたい。
ちなみに、私が買った生地の(一例)はこんなの。かわいいー。
These are examples of fabrics I snatched up last night. I'm going to make a dress with the first one, a skirt with the second.



それから、組織論の本を読んでいます。面白い。
これを読むと、マトリックス組織であり、かつ、ある意味カンパニー制であるうちの会社が組織として如何に制御が困難か、下手すれば(下手しちゃってるので)非効率か、がよく分かります。だから人がダブついちゃって、人材の草刈り場になってしまうのか。勉強になります。

Textured

Hi there! A friend of mine told me I always write about my knitting projects which he can't care less, but here goes another one!
Quite the opposite of some months ago when I was knitting very simple and quick projects, I'm all about textures and complexity these days.
Kitman's mystery KAL for instance. It's absolutely the most complex thing I've ever made. We are 2 weeks into it, and 2 more to go. I used up about 60% of the yarn already, so I'm guessing the hardest part is over.

今晩は。この前友達に「いつもこれ編んでます」っていうブログ書いてるよね~、と言われたばかりですが、今日も編み物の話題。
帽子や真っ直ぐのマフラーばかり編んでいた数ヶ月前から打って変わり、近頃は複雑なものを結構やっています。
この間ミステリーKALなるものに参加している、と言っていたのがこれ。毎週少しずつ編み図が送られてきます。今2週目。ビーズを入れているし(そして編み込み忘れるし)、段ごとに減らし方が変わるので覚えられないし、これまで編んだものの中でもピカイチに複雑です。だから、出来上がるのが楽しみ。
あと一週間でイタリアへ休暇に行きます。飛行機の中で編み上がるかな。


あと、カーディガンを編んでいます。と言っても、上を編んでいるので完全にお休み中です。色も綺麗だし、糸が編みやすく、なかなか楽しいプロジェクトです。
出来上がったらこんな風になる予定、というのが下の写真です。
Then I also knit this textured cardigan by Connie Chan Chinchio. I fell in love with the yarn a few years ago, which I got as part of the Sundara Sweater Club, and immediately decided to make this. The pattern is from the Interweave Knits from 2008.

コニー・チャン・チンチオというデザイナーさんの作品。(ブログはこちら)。物理系の研究職が本業だという彼女、ディテールが繊細でしかも色々な機能的な技術が上手く織り込まれたデザインで、編むたびに勉強になります。アメリカで個人でニットのデザインをしている人にはITや物理化学工学系の人が結構多くて、単純作業を長時間地道に行う習性と立体を計算する能力が上手く合致しているのかな、と想像してしまいます。下はそんなコニーの本。買ってみました。これは良かった。
I love her latest book. Her design is full of delicate details and interesting techniques to try. The constructions are beautiful. She is one of my most favorite designers.

そして、Kim Hargreavesの新作本。中々いいですが、私にとってのベストは最近編み終わったFrankieも載っていたBreezeかな
I also bought the latest book from Kim Hargreaves. Although the new book is not bad, Breeze is my all time favorite and I'm thinking I won't need any more KH book in the future.


June 06, 2012

今日の気になるもの antenna 6/6

I'm sorry it's in Japanese. I will translate it when I can! Stay tuned <3
このドレス。っていうか、写真、カップル、場所そのもの。FacebookでSusannahがシェアしていたのを見て、ヒトメボレ。
最近の欧米の手作り的ウェディングのプロデュースがすごく素敵なんです。よく中国系のカルチャーでは結婚式前にカップルが色々な格好をして沢山写真をとってアルバムを作ったりしますが、アメリカだとそれとも全然違って、写真も結婚式も全部もっと凝っていて、センスが良くて、テーマがあって、そして場所は様々。ある意味マスカレードという感じ。これだったら何度も結婚したくなるかも、みたいな(笑)。
日本でも絶対ビジネスになると思うんだけどな~。最近頑張っているところもありまずが、やはり日本のウェディングの施設ってハリボテでセンスが悪いし、私なら絶対イヤ(なんて言ってる性格がダメなんだろうと考察される)。センスと機転と人脈だけで出来るビジネスだと思うし(むしろ日本の結婚式場で働いていた経験がない方が良いのでは)、前からやってみたいな、とは考えているのだけど、思いとどまっているのはひとえに自分が結婚していないから、です(笑)
二つ目は、SumallyというPinterestとモノコレのハイブリッドのようなSNSサービス。今日、東京芸術学舎のレクチャーでCEOの山本さんのレクチャーを聞き、初めて知りました。これ、スゴイの。ビジネスモデル的に。
仕組は、みんなが色々なものをSumally上にコレクションして、自分の欲しいものと持っているものにWantとHaveというタグを付ける、というシンプルなもの。でもこれって、最小単位のサイコグラフィックでユーザーのセグメンテーションが出来るスゴイ仕組みなんです。なんたって、「弁護士をしている田中さんは収入が幾らだからベンツに興味があるに違いない」というこれまでのターゲティングから、「中村さんはBMWを持っていて、次はベンツのこのモデルのこの色が欲しいと思っています。」がわかるんですよ。金融商品に使えないのが何とも残念無念。
しかも、Amazonのマーケットプレイスと違って、今出回っていないものでも、ユーザー同士の取引が成立する。
例えば、わたしはいつかアンティークの足踏みミシンの特定のブランドが欲しいのですが、そんなのAmazonでも買えないし、そしてわたしはネットオークションが大嫌い。地方の古道具屋さん回るとかしないと中々買えなかったものが、Sumallyを通して取引出来るようになると、すごい。
マーケットプレイスも出てきた時は「ヤラレタ、わたしが思い付きたかった」と思ったけど、Sumallyも、ほんと。Pinterestとはまた違った意味で面白そうだから、ぜひ使ってみてくださいね!

Venus Crossing

I heard in the morning news that the Venus is crossing the surface of the sun, right now, and it only happens every 100 years or so. The next chance is going to be 105 years later.

I am a Taurus, and the Venus seems to always affect my fate (well, if I pretend to believe in Astrology, that is). This once-in-a-hundred-year happening with the Venus should mean something to me. What big change or event coming upon me? I haven't a slightest idea.

This and past week, I have had very little time because of 3 reasons:
(1) this week, I have dinners and events all evenings that I hardly can do anything after work. during the day, I go back and forth btw 2 offices, while reading 3 books at a time.
(2) I joined a KAL (knit-along) organized/designed by kitman, a very talented knit designer, with other Ravelry people. Which means, I knit and knit and knit to catch up with everyone else.
(3) I watched the whole season 1 of Game of Thrones. I watched it in 3 days. I bought the book more than a year ago, but could not finish the first chapter until I watched the show. Now I am very motivated to read the entire series of books.

I am trying to re-organize my life.

I am designing pages for amirisu now. I am going to redesign my website soon. I am probably going to rent an office space for my own. I am traveling to Italy twice this year.

Right now, I have no idea where things are taking me. Just go with the flow?

今朝のニュースで金星が太陽の表面を通過しているというのを知りました。非常に珍しくて、次回は105年後だそう。東京は曇りでちょっと見えない雰囲気で、残念。

私はおうし座なので、星占いを見るといつも金星が一番メインのインフルエンサーらしい。だから、こんな100年に一度の出来事がなにか影響を及ぼすに違いない(星占いというものを信じていると仮定すれば。。。)。何か起こるのかなー?全く想像できません。

最近自分はインプットモードに入っていて、中々ブログを書くモードに入りません。毎日アップデートしている人って凄いなあ、と思う。それ以外にも、
(1)今週は毎晩会食やら女子会やらレクチャーやらが目白押し。
(2)先週末からkitmanがオーガナイズしているKAL(knit-along)に参加しています。 Ravelry 上でオーガナイズされているもの。置いてかれないように、頑張って編んでます。上級、というだけあって、本当に本当にややこしいです。最初死ぬかと思った。
(3)そして、Game of ThronesのDVDが届いたので見始めました。3日で観破。昨晩はディナーから帰宅した後、12時くらいにフィナーレを観て大泣き。
「これまで観たドラマの中で最高の出来!」という海外からのコメントを見て期待はしていましたが、本当に素晴らしいです。アメリカのテレビ局って1年に1度くらい、凄くお金をかけたスペクタクルものを制作していて、RomeだとかHelen of Troyだとか過去にもあったけれど、原作の質が違うのか、今回は桁違いだと思う。本で続きを全部読んじゃいそうな予感。

それ以外にもタンタンの映画を見たり(面白かった!DVD買うかも)、本も2~3冊同時並行で読んでいて、隙間時間がありません。

なんというか日本語にするのが難しいんだけど、生活を変えようと(うー、違うな)というか、行動の再設計をしようとしています。そんな感じ。

amirisuのサイトや記事の設計をしています。ウェブのデザインや記事のレイアウトやニュースレターのコンテンツの設計。自分のサイトのデザインも変えようと思っているし、新しくオフィススペースを借りようかとか、イタリアに今年は2度行くので何か形にできないかとか画策中。(あ、もちろん昼間は仕事してますよ。)

何がどう転ぶか全然分からない、そんな現状です。流れのままにテキトウに?

June 02, 2012

I buy, because I care.

Reading magazines is one of the things I cannot live without. There is this notion in the society (at least in Japan) that a hierarchy exists in the publication world - that literature and newspapers come first, regular books the second, and magazines and comic books at the bottom. I resent that hierarchy especially in these days when they publish lords of very trashy business / pop culture books, and when newspapers publish lots of sponsored articles which are copied and pasted many times (and people in Japan tend to think that what they read in the newspapers are the facts).
Think about how much time and energy and intelligence spent in some of the high quality magazines... Like below.


雑誌を読むのが好きなのです。世の中には出版物の中に見えないヒエラルキーのようなものがあって、文学や新聞が偉く、一般書籍は次に偉く、雑誌(と漫画)は一番下、みたいな雰囲気があると思うのですが(わたしが思っているだけ?)、最近の書店に並ぶビジネス書の薄っぺらさといい、アイドル本(存在自体が理解できない)の。。。といい、新聞には半ば広告のような記事がならぶことといい、雑誌の位置づけの低さが不思議になります。
上の写真のような雑誌、手間ひまとインテリジェンスとセンスが詰め込まれていて、ひとつの記事を制作するのにかける時間は半端じゃない。

These are my favorite Japanese magazines: Esquire Japan, ku:nel (a lifestyle magazine with some crafty touch), kangaeru-hito (meaning a person in deep thoughts, they collects themed essays and interviews), and Kuroshio-no-techo (another women lifestyle magazine, the target audiences' age is a bit higher but the contents are great nonetheless).
Unfortunately, Esquire Japan went out of business a few years ago. It was definitely better than the US Esquire magazine for sure.
残念ながら廃刊になってしまったエスクワイヤー日本版。ku:nel、いつも愛読している考える人、そして、世代がちょっと違うかなと思いつつ大好きな暮しの手帖。

To avoid the same thing to happen to my other favorites, I buy them.
You can read them at the libraries, but you shouldn't, if you care.
残りのお気に入りも廃刊になっちゃったら悲しいので、買ってます。
図書館でも借りられるけど、もし雑誌というカルチャーに一票投じたいなら、皆さんもやっぱり買って下さい。

June 01, 2012

Pattern Shop

今日の気になるものは、スコッティッシュの若手ニットデザイナー、Ysoldaのワンピースと(生地がすっごく可愛いの!)、彼女が使ったという型紙。Coletteというパターンショップは可愛いデザイン一杯です。最近型紙もオンラインで買えるのね。
去年、一昨年と、夏休みの自由研究のように実家に帰って洋服を作っていたわけですが、遂に昨年秋にミシンを買ったので、今年は家でもできるなー、と思っているこの頃。
昼休みにColetteを見ていたら、通りがかりの役員に「懐かしい~、うちの母親も良くパターンを買って来ては姉妹たちにドレスを作っていたよ。うちにこんなミシンがあってさー。」と話しかけられました。「洋服自分で作るの?」と聞かれ、流石に「今日着ている服も作りました」と言うのはやめておきました。みんなの前で「立って見せてくれ」とか言われたらやだし(笑)

I saw Ysolda's new dress on her blog, and was totally smitten by it. It's so cute! And the pattern shop, Colette is a gem.
I made myself dresses during summer in the last few years at my mom's place, using her sewing machine. Finally last fall, I bought my own equipment. It is waiting to be in a spotlight with a big project.
While I was perusing Colette during lunch time today, a VP in our company spoke to me on passing by. He told me how his mom used to buy patterns and used to make dresses for his sisters. He asked me if I make my own clothes, but I didn't tell him I was wearing one right that moment, for fear of being asked to show it off in front of everyone...
Anyway, check out the site, it's so cute.

それから、リモンチェッロのレシピ集を見つけました。何しろうちに一杯あるもので(笑)http://www.rakuten.ne.jp/gold/limonelimone/recipe/index.html

では、また!