December 10, 2009

やはり、どうも興味が持てないもの

色々な方からクレームも頂きそうですが、やはりどうしても好きになれない、もしくは興味が持てないものってあります。
1つ目は、村上春樹。綺麗な文章を書くとは思いますが、まったく中身の無い話に思えます。学生の頃何冊か読みましたが、時間を無駄にした感がぬぐえなかった。。。
2つ目はテレビのバラエティーショー。どうでも良いことを大勢が煩くわいわい言っているのを見る気が起きません。偶に教育的な内容をやっていて「勉強になった」と思うことがあるのですが、それを友人に話すといかにデータが間違っているかを反証され、ブルーになります。
3つ目は自己啓発本&お手軽ビジネス書。薄っぺらい内容で結構値段も高くて、いや、わたしも結構読みますが、たまに役に立ったなと思うこともあるんだけど、1週間もたつと何が書いてあったか殆ど思い出せない。悲しくなります。
4つ目は女性のファッション誌です。実は男性誌は好きです。写真が綺麗だし。女性のファッション誌はただのブランド広告という感じで、本当に流行とかお洒落を紹介しているのか、と疑問に思います。スタイリストと言って出ている人がそれほどお洒落じゃなかったり、ただ高いものを買うだけの人だったり。わたしは普段四六時中マーケティングのことや編み物のことを考えているのでファッションは二の次ですが、四六時中ファッションのことを考えている人がこのレベルか、とがっかりすることもあります。そもそも女性の洋服は流行があるので良い生地で良い仕立てをすると採算が合わないらしく、高級なブランドでも余り良い生地を使っていないケースが多いらしいです。それが悲しいです。

まあ、ちょっと仕事中にふと思っただけなのですが。また仕事に戻ります。

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