December 14, 2009

フランスな夜

会社の同僚を介して知り合ったフランス人の誕生日パーティーに、今夜誘ってもらいました。小さな集まりかと思ったら、レストランに入りきれないくらいのゲストの数でびっくり。フランス人と日本人が半々くらい?東京で経験したなかで一番フレンチな夜でした。日本人も多くがフランスに5年とか10年住んでいた、という人ばかり。世の中にフランス語を話す日本人がこんなにいるとは驚きました。フランスかアフリカの一部でしか使い道がない言葉なのに。。。
とても変わった経歴の方々とお喋りができて、とても楽しかったです。フランス語は自分で喋るのはちょっと大変だけど、他の人が言っていることは9割がた理解できます。
おりしも、ここ1ヶ月以上フランス語の授業をサボっていたのですが、今日先生から「生きてる?」というようなメールをもらいました。先週が最終回かと思っていたので、「あれ?」という感じ。そしたら、パーティーの帰りに南北線で、なんとクラスメート2人に遭遇。おんなじ時間の同じ車両のはす向かいに座るなんて、なんという偶然。彼女たちも授業が4時半に終わってから、10時過ぎまで飲んでたってことですよね。。。みんなが凄く心配していると言ってくれました。なんか、これはサインな気がして、やっぱりフランス語を続けようかと思ったのでした。
1月からフランス語の代わりにナレーターの学校に行こうかな〜と思っていたんだけど。。。両方できるかな?無理かなあ。。。

2 comments:

Hirofumi said...

フランス語って、ベルギーでもスイスでもカナダでも話されてるし、なにより国際機関等のオフィシャルな会議では、英語の次にフランス語なわけで、その重要性はすごく大きいと思いますよ。
南米やアフリカの国々の声にきちんと耳を傾けることは重要で、そういう意味でフランス語やスペイン語に精通し、生の声を理解することは、とても価値あることだと思います。
あまり本筋と関係なかったかもしれませんが、ご参考まで。

sparklesunited said...

ありがとうございます、そうですね、確かに。フランスとアフリカだけというのはちょっと極端でした。そもそも大学時代に第二外国語でフランスを取ったのは、そういった目的だったのでした。昔過ぎて忘れてました。^^初心忘れるべからずですね。